藤沢市片瀬しおさいセンター体育室でおこなわれた、第231回湘南スローフライヤークラブ飛行会を見学させていただきました。
湘南スローフライヤークラブ
操縦ができないフリーフライト機ではなく、RC機が次々と飛ぶ様子は目移りするばかりでした。
湘南スローフライヤークラブ(SSFC) 設立 1999年(平成11年)6月12日 主催者 田中光一https://blog.goo.ne.jp/toko0131/e/3bfc564ada09c648e3ddb94d755e2e04
動力は超小型のブラシレスモーター、方向舵はマグネットアクチュエータで制御している機体が多かったです。
色々と話を伺った結果、まずは市販の完成品を買って、壊れるまで操縦の練習に使い、その後部品を取り出してオリジナルの機体を作っていくことにしました。
この辺りを買おうかと検討中。
7号機はモータスティック強度不足
この日は見学させていただくついでに、7号機を飛ばしました。ゴムの巻き数を増やすと胴体がゴムの張力に負けてしまい、凸に歪みます。
この影響で主翼と尾翼の仰角差が狂ってしまい、調整に苦労しました。
ゴムを支えるモータスティックは強度が必要
これまでは単純にどんどん軽く作ることだけを考えてきましたが、強度とのトレードオフをよく考える段階にきたようです。あとは飛ばす技術の向上も必要ですね。
もう1機HK-28を作ったら、いよいよ本格的にF1Lの制作に挑戦します。